当日までの用意とスケジュール  
現在では、結婚式と披露宴を別の日にする例も増えていますが、ここでは一般的な同じ日に行うスタイルを紹介します。
当日までに式の進行や手配事項を確認

挙式の3日くらい前から前日までに、式場の担当者に電話をして最終的な確認をしましょう。

特に、衣装、引き出物などを持ち込む場合は、依頼したものがきちんと届いているか確かめておきましょう。

また、余興やスピーチのとき、式場側にスライドプロジェクターなどを特別に用意が必要であれば、その手配が整っているかも確認しておきます。

当日、司会や受付などの世話役をお願いしている人にも連絡をします。「お世話になります」というあいさつを述べ、集合時間や仕事の分担など、最終の打ち合わせと確認をしておきましょう。

両親、媒酌人には前日の夜に挨拶を
当日の朝は何かと慌ただしく落ち着かないので、両親、家族への挨拶は前日の夜に済ませておきましょう。媒酌人にも「よろしくお願いします」というあいさつの電話を入れておくとよいでしょう。
race