婚約記念品について 婚約記念品には一生の記念となる品を交換し合い二人の絆を深めあうという意味があり、最近の傾向では、二人だけで婚約記念品を交換するスタイルが増えています。
 
女性への記念品
エンゲージリング(婚約指輪)が主流ですが、最近のかっぷるによってさまざまな趣向を凝らしています。一生の記念となるものなので、お互いに納得のいく品を選びましょう。ジュエリーショップでは30~40万円台のリングが売れているようです。

立て爪タイプ・・・定番なのは立て爪の指輪。光の面積が多く取れるため、高級感があります。改まった場以外では、あまりつける機会がないのが難点。

爪なしタイプ・・・ダイヤを台座に埋め込むようにセットした爪なしのデザインなど、カジュアルにつけられる指輪も人気があります。
 
男性への記念品
女性が男性に送る記念品は、定番というものはありませんが、現金より、仕立券付きの服地や、腕時計といった実用品が選ばれることが多いです。他には、タイピンとカフスボタンのセット、ネクタイやワイシャツなど。金額としては10万円~15万円程度が一般的です。男性の趣味に合わせて、カメラやパソコンなどが選ばれることもあります。
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